川っぺりムコリッタ – 萩上直子

産経新聞の書評を読んで図書館に予約、最近小説なんて滅多に読まなかったけど1日で一気読みしてしまったw

産経の他にもすでに沢山レビューがネットに上げられているので詳細は省くとして・・・

全体としてはすごくよかった、でも

前半と後半にでてくるファンタジーなエピソードは要るか?

静かな出だしから淡々と主人公の現在までの人生が語られるなかで「ちょっとしたボタンの掛け違いでこんな人生になることって絶対あるよな~」と主人公に感情移入できつつあったのに前半のファンタジーエピソードで「いやいやいや、やめて」とw急になんだか醒めちまったのね、でもこれは好き嫌いの問題だから仕方ないよね

と気を取り直して後半にきて2つ目のファンタジーがっ!これがこの本のクライマックスなんだけど、なんだけどだとしたら、ワタシ的にはこのジャンルの小説少しキビシイかもsatisfied

それよりかは主人公が働くことになった工場のベテランの女性社員さんにもっと登場してほしかった。タイピカルなキャラクターではあるけれど彼女についてもっと語られればより深みのあるお話になったように思うけど・・・

挿入されるファンタジー的なエピソードを許容できないのは年取って想像力が枯渇してきてるからなんかなぁ

いつもは国内、海外問わず小説のジャンルはハードボイルド系しかほぼ読まないので、すごく新鮮で楽しませてはいただきましたよbooks

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