読書」カテゴリーアーカイブ

本年最初の本は

産経新聞の書評が高評価だったので「無人島のふたり – 山本文緒」をko-payでw買ってみました。余命宣告された著者がXディまでの日常を日記に記した、痛々しくもなぜかすがすがしい一冊。まだ読み始めですが読み終わるのが惜しいかんじがしてゆっくりじっくり読ませていただいてます。ワタシも言ってもそんなにこの先長いわけではない(と変な自信があるw)と思うし、やたら1日、1か月、1年すぎるのが早い早い!残された時間の少なさを否応なく実感させられる今日この頃、一日一日を大事にしたいと思う初春の常清涼です