寒波〜!ってびびらせられたけどやっぱり神戸の海側は大したことなかったな


10年に1度なレベルの寒波が来るってテレビが恐怖を煽ってるけどw表神戸は海が近いので滅多に大事にはならない。海に感謝!
産経新聞の書評が高評価だったので「無人島のふたり – 山本文緒」をko-payでw買ってみました。余命宣告された著者がXディまでの日常を日記に記した、痛々しくもなぜかすがすがしい一冊。まだ読み始めですが読み終わるのが惜しいかんじがしてゆっくりじっくり読ませていただいてます。ワタシも言ってもそんなにこの先長いわけではない(と変な自信があるw)と思うし、やたら1日、1か月、1年すぎるのが早い早い!残された時間の少なさを否応なく実感させられる今日この頃、一日一日を大事にしたいと思う初春の常清涼です
ワタシの麗しき幼少の頃芦屋は打出浜は今よりずっと海が近くて今も残る防波堤の外側はすぐ海でした。遠くには新明和の飛行艇が離水の練習も祖母の公団アパートから見えたものでした。なのでことある事に海が見たくなるワタシは垂水のアウトレット近くの福田漁港によく行きます。ここら辺りはまだ少しですが昔の風情が残ってますね
花壇に植えられた名も知らない1本の木がありまして、夏にはクマゼミが鈴なりになって大合唱します。でも去年の夏は蝉はいっぱいいたけどほとんど鳴き声はありませんでした。多分去年はメス年だったんでしょうか。蝉の一生って短いって言いますな、ワタシも還暦すぎてこの先どれくらい生きていられるのか、今年もあの蝉の鳴き声聞くことが出来るのか、ちょっとセンチメンタルな初春のJoe-Coolでございます。
なんとか完遂できました。
今年は人生最後に一花咲かせたく頑張ろうと思いますっ!
引き続き今年も仕事とバンドを続けていくわけで、早くもバンドの鍵盤さんが海外赴任で抜けてしまうことになり、早急に後任を探さないといけません。ということで元旦本日我が家恒例の正月の神戸七の宮参りの前半行ってまいりました。ほぼ毎年いってますが特にご利益があったようにも思えませんが(こらこらw)、まぁ大きな厄災も今までなかったことがご利益と思い今回も早く後任の鍵盤さんが見つかりますようお願いしてきました。あす残り後半も行く予定です。